件名 |
向山谷川の上部農用地崩落による支障河川施設の復旧事業促進について
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要望概要 |
当地区谷内地内は背後に海抜182mの山を筆頭にいくつもの急峻な山を抱え、熊無地区や余川谷と接し、地区内にあっても気候の変化が著しい地域であることに加え、7つの谷筋から延長で約900m前後の小河川が、一般県道303号(柿谷・池田線)沿いを流れる河川に流入しています。 この内、延長で約900mの小河川である向山谷川は、土石流危険渓流に指定されています。 令和元年8月30日金曜日に集中豪雨(大雨洪水警報)に見舞われ谷内地内白山社横の農地が幅約6m、長さ約30m、高さ約15mに亘り向山谷川に崩落して、砂防堰堤の上下部に堆積し一部は下流へ流出しました。 下流約70mには民家が連坦しています。当該区域のみならず付近は土砂災害危険区域混在地区であり、住民は不安を訴えていることから、一日も早い危険予防的な措置が講じられますよう、格段のご配慮をお願いいたします。 |
担当課 |
ふるさと整備課
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対応状況 |
国県要望中 |
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R02/09/01
ふるさと整備課
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令和3年度以降の県単治山事業の実施を目指し、調査及び検討をしております。
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R02/08/20
地域振興課
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要望を受け付けました。
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