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対応状況(要望書(氷見商工会議所))

要望の概要と対応状況 対応履歴
件名
氷見線の持続化を図る次世代型システムの導入について

( R03-051-008 へ継続要望)

要望概要
JR氷見線・城端線は、新高岡駅からの二次交通や通勤・通学に不可欠な生活路線であり、JR西日本から「将来も継続可能な路線」としての提案を受け、県をはじめ沿線4市が連携する中でLRT化を含む検討がなされており心強く思っています。
人と環境に優しく地域住民の心が豊かになる、先進的LRT化・ハイブリッド化の導入により、公共交通機関として再評価される仕組みとして、新駅設置も含めたまちづくりと氷見線・城端線の直通化により利用率向上へと結びつけることが、ランニングコスト削減への道と考えます。
また、初期投資の抑制と環境負荷を考慮し蓄電式電車を「架線なし」で導入することで、県民の心に豊かさを与えることが期待できます。
LRT化を推進する交通体系整備は、環境を大切にする県の政策として、県民は誇りを感じ、県外生活者に好印象を与え移住やリモートワーカーの選択肢に結び付くものと考えます。
是非とも、「環境に優しく、初期投資を抑制し、運営コストの軽減が見込める」最先端システムの導入に向け、県並びに沿線自治体と連携して推進していただきますよう要望します。
加えて、北陸新幹線利用者に対して新高岡駅から氷見へのアクセスの利便性を向上することが氷見にとって大変重要であり、氷見線・城端線の直通化の早期実現に向けて関係する市と連携しながら、引き続き推進していただきますよう要望します。
担当課
地域振興課
対応状況
要望再受付
R03/11/02    地域振興課
要望書No.R03-051-008で再受付されました。

R03/07/06    地域振興課
城端線・氷見線にかかる次世代型システムの導入については、富山県を事務局として、沿線4市副市長、JR西日本副支社長にて、城端線・氷見線LRT化検討会を設置し、LRT化等の実現方法及び可能性の検討を続けているところです。
令和2年6月8日に第1回、令和3年3月25日に第2回の検討会を実施し、需要予測調査や沿線各市のまちづくりの状況を踏まえ、課題整理を行っています。
令和3年度については、新駅の仮設定を行った需要予測調査や事業費調査が予定されており、第3回の検討会が8月に開催予定となっています。
市としては、持続可能な方式での交通システムの実現や直通化を目指して、引き続き、氷見市の立場で必要な提案を行っていきます。

R02/11/16    地域振興課
要望を受け付けました。

要望詳細
受付年度 R02年度
枝番 R02-043-013
提出者名 氷見商工会議所
提出書類 要望書(氷見商工会議所) (PDF形式 : 969KB)
主担当 地域振興課