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対応状況(要望書(氷見商工会議所))

要望の概要と対応状況 対応履歴
件名
氷見線の持続化について【変更継続 最重点】

( R02-043-013 の継続要望)

要望概要
地域活性化には、地域交通網の維持発展が必要と考えます。特に氷見線は通勤・通学など市民の生活には身近な交通手段として必要不可欠であるとともに、観光面でも不可欠であることから、氷見線の持続化について次のとおり要望します。

ア 人と環境に優しい先進的な鉄道車両の導入について【継続】
 JR氷見線・城端線は、新高岡駅からの二次交通や通勤・通学に不可欠な生活路線であり、JR西日本から「将来も継続可能な路線」としての提案を受け、県、JR西日本、沿線4市が連携し、LRT化に向けた検討や需要予測等の各種調査が実施されており心強く思っています。
 人と環境に優しい先進的なLRT化・ハイブリッド化の導入は、公共交通機関として再評価され、新駅設置を含めたまちづくりに繋げることで地域住民の心が豊かになり、県外生活者にも好印象を与え、移住やリモートワークの選択肢に結び付くものと考えます。
 つきましては、初期投資とランニングコストの抑制にも繋がる、環境に優しい蓄電式電車の「架線なし」での導入について、県並びに沿線自治体と連携して推進していただきますよう要望します。
担当課
地域振興課
対応状況
調査・協議中
R04/03/08    地域振興課
第3回城端線・氷見線LRT化検討会が11月に開催され、新駅の設置にかかる需要予測調査結果の公表及び意見交換が行われました。今年度はLRT化をはじめ、いくつかの交通モードとの比較も含めて、事業費調査が予定されているところでございます。
初期投資とランニングコストの抑制にも繋がる、環境に優しい蓄電式電車の「架線なし」での導入については、その中で、検討していきたいと考えております。
 市といたしましては、LRT車両や新型電気式気動車などの導入による電化は、カーボンニュートラル、脱炭素社会実現のための時代の要請であると認識しており、LRTではない他の交通モードについても、必要な検討や調査の要望を行ってまいりたいと考えております。

R03/11/02    地域振興課
要望を受け付けました。

要望詳細
受付年度 R03年度
枝番 R03-051-008
提出者名 氷見商工会議所
提出書類 要望書(商工会議所) (PDF形式 : 851KB)
主担当 地域振興課