件名 |
田町橋から桜橋にいたる湊川左岸の河川敷の整備
(
R04-030-001
へ継続要望)
|
要望概要 |
湊川流域各町により一斉の草刈、花壇の整備が行われていて当町内会も参加しているが、当該箇所の柵、路肩部、河川敷部にかけ地形に難があり、他区間に比べ作業の行いにくい形状である為、会員の減少、高齢化に伴い危険度が増してきており、事故の発生の可能性がたかまって来ている。 町内会員からも近年、他の区間並みの整備を望む強い声が上がっておりハード面での改善をお願いしたい。
(以下追加説明) (1)湊川の桜橋から田町橋の間の左岸側は、道路側の柵と水敷の間に法面が大きくせり出しており、そこに桜・プラタナスの樹木が植えられている。このため川縁の水敷は狭いのだが、さらにその中に花壇がある。花は花壇の中のみならず、水敷に直接植わっている箇所も多く、一部を除いて水敷は歩けない状態になっている。
(2)又、水敷に降りる階段は2箇所あるが、いずれも柵で塞がっている。地区の湊川一斉清掃・草刈り・花の植え替えや手入れ等の際は、柵を乗り越え、下に降りて作業をしている状態である。
(3)川縁の状態がこのようになっているのは、湊川流域ではこの地域だけであり、他の地域は全て、柵・護岸・水敷に降りる階段・樹木がきれいに整備されている。
(4)長年、この状態で川縁の清掃・草刈り・花の植え替えや手入れをしてきたが、近年は近隣住民の高齢化がすすみ、川に落ちたり、ケガをしたりする危険は増大している。そのため、川縁の整備を求める強い要望が増えてきており、対処をお願いするものです。
(5)この要望は、先般、朝日丘自治振興委員連合会経由の『対市役所要望書』でも提出いたしましたが、今年もこの後、7月・9月に湊川一斉清掃が予定されている中、せめて『川縁に降りる階段の確保』は、優先事項として対処をお願いしたく、今般、重ねて提出のものです。 |
担当課 |
ふるさと整備課
|
対応状況 |
要望再受付 |
|
-
R04/06/01
地域振興課
-
要望書No.R04-030-001で再受付されました。
|
-
R03/06/01
地域振興課
-
要望を受け付けました。
|
|