H25-016-001 礒部神社の藤シーズンに仮設トイレを設置してもらえないか。
H25-016-002 八代地区は志賀原発から30km圏内にある。氷見市と北陸電力との安全協定はどうなっているのか。
H25-016-003 NPO法人八代地域活性化協議会のバスは、市の助成や会員の会費により黒字運営であるが、今後も引き続き助成をお願いしたい。
H25-016-004 胡桃、国見地区の携帯電話不感地域の解消を働きかけてほしい。
H25-016-005 県道氷見田鶴浜線は小滝地内に急坂があり、凍結時にスリップする車がある。磯辺地内にチェーンの脱着場を新設することを市から県へ要望して欲しい。
H25-016-006 八代地区環境パトロール隊は、これまで林道氷北線延べ12,000mの草刈りを行ってきた。これは、道路の整備だけでなく、災害現場の発見や不法投棄の防止、山菜採りでの不法入山の防止に繋がる。引き続き支援をお願いしたい。
H25-016-010 原子力防災について ① 地区内には、高齢者が多いので危機感の高まりはないが、原子力防災は住民の安全安心において重要なものである。今年の地区の防災訓練は、原子力防災に力点を置いたものとし、地区住民の原子力への理解を深めたい。 ② 原子力災害が発生した場合、地区住民を、一旦八代自治会館に避難させ、そこからバスで市の避難場所に避難するのはどうか。 ③ 現実的には難しいかもしれないが、電力会社がここに大型の核シェルターを建設してはどうか。 ④ 原発の事故による放射能漏れなどがあれば、水道が通っていない地域は水が飲めなくなる。
H25-016-008 胡桃地区に地すべりが発生した昭和39年以降、地すべり対策工事については大分整備されてきたと思っている。しかし、集水井戸や橋が経年劣化しているので、整備して欲しい。
H25-016-011 (3)NPOバスについて ① NPOバスは、正会員・賛助会員が減少している。住民の死亡や転出などが要因である。将来、高齢になったときのことを考え、地区の若い方や森寺や指崎の方にも会員になって欲しい。 ② 灘浦地区においてもバスを運行しているが、将来を見据えた必要性を感じていないため、加入者が少ない。 ③ 灘浦地区の海岸線を加越能バスが運行しているが、それを引き継ぎ、小中学校の統合と関連づけて取り組みたい。
H25-016-013 市道磯辺村木線と氷見田鶴浜線との接続部分は狭く見通しが悪い、また除雪にも支障があり道路改良をして欲しい。
H25-016-009 (1) 特産品について ① 八代地区は過疎化が進行しているが、氷見牛、胡桃米(低タンパク米:春陽)、自然薯など特産品を生産している。 ② 低タンパク米の春陽は、地区住民、元住民、市民病院職員、糖尿病患者などと協力して栽培しており、大きな広がりを感じている。また、荒廃している耕作放棄農地にハトムギを栽培し、荒地の無い環境づくりと特産品づくりに取り組んでいる。
H25-016-012 (4)水道について ① 吉滝を除く八代地区には、水道がなく、湧き水や地すべり対策工事の集水井の水を利用している。かつて市から水道の整備について提案があったが、住民の8割の同意が得られなかったため、水道は整備されなかった。 ② 夏場は水が細くなるため、風呂に入れなくなり、赤ん坊の世話がしにくくなる。なる。それらの理由で、若者が地区から出て行ったこともある。
H25-016-007 胡桃にある公衆トイレの管理費用を地元で負担するのは厳しい。浄化槽の点検費用を市で負担していただけないか。