件名 |
国道415号熊無・神子原区間整備計画の策定について
( H28-045-001 の継続要望)
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要望概要 |
国道415号は、富山・金沢から能登方面へ走る東西2本の自動車専用道路『能越自動車道路』と『のと里山海道』を能登半島根幹部の最短距離を結ぶことにより、産業・経済の交流拠点として活性化を担うと伴に、志賀原発の避難路としても重要な道路であります。 このため、氷見インターチェンジから千里浜インターチェンジ区間を結ぶ約2 0kmの内、石川県羽咋市側7.4 km 富山県氷見市側4.2 kmの区間が事業認可され現在も整備が進められています。 しかしながら、当路線一番の難所であります熊無から神子原区間約6.7kmがまったく手付かずのままであります。 特に、熊無地区中はどから県境に至る約2・1 kmに付いては急勾配・急力一ブの連続で、冬期間には大型タンクロ一り一車の圧雪立ち往生やスリップ横転による事故渋滞、さらには他車との接触はもとよりガードレールや民家への激突等の事故が頻発しています。 つきましては、これらの状況を踏まえ残された6.7kmについて現道の整備計画のみならず、熊無地区から論田地区そして石川県の菅池地区を通り神子原地区に至る、高低差について考慮された安心安全なバイパス案も含め、沿線住民の長年の悲願であります夢のある整備計画の早期策定に格別のご配慮をお願い致します。 |
担当課 |
ふるさと整備課
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対応状況 |
国県要望中 |
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H29/09/13
建設課
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国道415号は、『能越自動車道』と『のと里山海道』を結ぶ幹線道路であ
り、氷見市においても東西を貫く重要で不可欠な道路と認識しております。 ご要望の道路整備につきましては、まず第一に氷見市と羽咋市をまたぐ道路でありますので、両地区の皆さまの機運が重要であり、両市が協力しながら進めていかなければならないと考えております。 その上で、現在、谷屋・大野間において富山県が整備中であることから、引き続き熊無・神子原間の整備に着手していただけるよう、国・県に働きかけていきたいと考えております。
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H29/06/08
企画政策課
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要望を受け付けました。
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