件名 |
十二町潟浚渫及び上流側水門の補修について
( H27-011-001 の継続要望)
(
H30-020-001
へ継続要望)
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要望概要 |
当地区には十二町潟水郷公園がありますが、この公園は貴重な歴史性と自然資源をいかした都市公園として平成9年に氷見市が整備されたものであります。 公園内には国指定の鬼バス発生池、美しい幾何学模様の「アド橋」、「フラワータワー」などがあり「歴史が息づく心のふるさと」として市内外の皆さんに親しまれております。また、近年の白鳥飛来は冬の風物詩として県内でも有名になっており、飛来時期にはたくさんの白鳥ファンが訪れております。 このように、当公園は氷見市の観光資源として貴重な役割を果たしております。 一方、この潟は、県営かんがい排水事業により万尾川と分離され、上流と下流の2か所に水門が設置されました。この水門は当地区のかんがい用水の調整や洪水対策の役割を担っておりますが、現在、上流側の水門が故障し洪水時に開門することが困難な状況にあります。 また、この潟が万尾川と分離されて以来、年月の経過とともに、大型の水草が生い茂り水の流れが大変悪い状況になっております。このため灌漑用水の取水に支障をきたすとともに、島沖崎川河口の住宅地周辺まで泥土が堆積し、平常時でも流れが澱み生活環境にも悪影響を及ぼしております。とりわけ、これからの大雨の時期には住宅の床下浸水も大変心配されます。 つきましては、このような状況を改善するとともにきれいな都市公園の景観を保つため、水門設置の経緯や対応策の詳細は別紙資料のとおりでありますので何卒ご配意くださるようお願い申し上げます。 |
担当課 |
都市計画課
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対応状況 |
要望再受付 |
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H30/05/30
地域振興課
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要望書No.H30-020-001で再受付されました。
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H29/02/24
建設課
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ひとつの対策として平成29年度に沖崎川の浚渫を考えています。
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H28/09/09
都市計画・コミュニティデザイン応援課
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要望がありました十二町潟水郷公園は貴重な自然環境と歴史性をふまえたと都市公園として、平成9年に整備されたものです。その公園の上流にあります水門は、本公園の施設でなく、県営かんがい排水事業で整備されたものです。その水門は役割は当地区のかんがい用水の調整や洪水対策を担っております。またその水門があることで、水郷をいかした都市公園とし市民の皆様に楽しんでいただける公園として利用されていることを鑑み、関係各課と現在協議を行っておりますので、ご猶予をお願いいたします。
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H28/07/01
秘書・市民とともに創る未来政策課
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要望を受け付けました。
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